早漏に効くツボは存在する!

つぼ 早漏は、成人男性の約3割が該当していると言われているほど多くの人が悩んでいるのですが、デリケートな問題ということから誰にも相談できずに、一人で抱え込むというケースが起こりがちです。
これにより、パートナーとの信頼関係が損なわれてしまうという深刻な事態に発展することも考えられるので、出来るだけ早めに対処しなくてはなりません。

なお、早漏は大部分が精神的な問題が原因であり、身体的には健康そのものという状態であることは少なくはありません。
このために、経験を積み重ねていくことで、徐々に解消していくのが一般的です。
これに、イギリスの学者が考案したスクイーズ法や早漏対策が施されたコンドームを使用するなどの方法を行うことにより、改善までの時間を短くするという効果を期待できます。

この様な対処法の一つとしてオススメしたいのが、早漏に効くツボを刺激するという方法です。
これは、お金をかけずに自分で行えるということと、副作用に見舞われるような心配がないということが特徴です。
ちなみに、ツボは「気」の出入り口として機能していると考えられています。
この「気」の流れが滞ることで痛みや不調が発生するというのが古代中国にルーツを持つ東洋医学の理念で、これを改善するための様々な治療法が考案されています。
ツボを刺激するという方法もこのうちの一つで、澱んでいる古い気を排出すると共に新しい気を取り込むことで自然治癒力を引き出し、身体を自然な状態へと回復させます。

それでは、早漏に効くツボはどこかというと、おへそから下に指4本分の場所にある「関元」、ふくらはぎの内側にある「築賓」、ウエストの一番くびれた部分の背骨中心から指2本分外側にある「腎兪」、さらにそこから指2本分外側にある「志室」などが代表的です。
これらを直接刺激したり、周囲をマッサージするなどの方法で、症状が徐々に改善していくことをサポートします。
なお、ツボを刺激する際には、呼吸を意識することにより有効性がさらに引き出されることになります。
具体的には、リラックスしてゆっくりと呼吸しながらツボを押すときには息を吐き、力を抜くときには息を吸うという内容です。

また、ツボの押し方としては、ぱっと離すよりはゆっくりと離す方が効果的です。
これは、筋肉の神経を過剰に刺激して、緊張を引き起こしてしまう可能性があるからです。
これらのことを注意して実践することにより、漠然と行うよりも有効性が高くなります。

ツボ押しによる早漏対策は直接的には治らない

ツボ押しによる早漏対策は、安全でお金がかからないということがメリットですが、即効性という部分では十分ではないので、今日何とかしたいという際に実施するのは適当ではありません。
何故なら、ツボ押しにより期待できるのは、自然治癒力を引き出すという効果で、局部にダイレクトに作用するわけではないからです。

このために、根本的な早漏対策にはならないので、これだけで完全に治すということは不可能です。
そこで、早漏を早期に治したいという場合は、現代医学によるアプローチが必要となります。
その中で、特に近年人気を集めているのが、Dapoxetineという成分を配合した早漏治療薬を服用するという方法です。

この早漏治療薬は、海外の有名製薬メーカーによって開発されたもので、約2,600人を対象とした臨床試験により射精までの時間が3倍~4倍に長くなったという結果が確認されています。
作用機序は、脳内物質のセロトニンの分泌を促進することで、脳の興奮状態を鎮静化するという内容です。
なお、この早漏治療薬は服用後、約1時間で血中濃度は最高になり、その後は速やかに体外へと排出されます。
このように体内にとどまっている時間は短いので、身体への負担は少なく安全性は高いと考えられています。