早漏を改善するトレーニング方法

トレーニングする男性 射精までの時間の早さを含め、うまく自身でコントロールできない状態、それを早漏と言います。
全世界で早漏に悩む男性は全体の30パーセントから40パーセントにものぼります。
日頃からトレーニングを行い、改善するようにしましょう。

スタンダードなのはPC筋トレーニング法です。
肛門を5秒締め5秒緩めるという方法です。
PC筋トレーニング法の良いところはいつでもできること。
朝昼晩と就寝前の計4回、1回に付きPC筋トレーニング法で1日40回やっていれば早ければ2週間ほどで効果を実感できます。

亀頭トレーニング法も有効です。
亀頭トレーニング法のやり方ですが、手のひらをローリングさせて亀頭全体を愛撫したり、指でゆっくり上下させたりカリを丹念にこすったりといった方法で射精しそうになったら寸止めし、落ち着いたら再開というのを続けるのです。
亀頭トレーニング法もシンプルなやり方ながら、タイミングの見極めが肝心です。
ちなみに、射精しそうになったらカリ部分をぎゅっと押さえて射精を抑える方法をスクイーズ法と言います。
スクイーズ法のスクイーズとはぎゅっと握るという意味です。

スクイーズ法などは個人で行なうことができる方法ですが、より実践的トレーニングとして、パートナーの手を借りてやる方法があります。
それがセマンズ法です。
まずはパートナーが陰茎を刺激し、射精感が発生したら手を止めてもらうという動作を何度か繰り返します。
射精感を我慢しやすくなった・射精感が出てくるまでの時間が長くなったという感覚を感じたら第二段階です。
女性の膣内に挿入することで練習するのです。
更には側臥位・正常位と体位を変えて同様の治療法を行ないます。
視覚的刺激の強い正常位はセマンズ法の最終段階なのです。
早漏は恥ずかしいことなので隠したい気持ちも分かりますが、妻や恋人に話して理解してもらったうえで、普通の性行為にもっとも近い状態のセマンズ法を行なうのもおすすめなのです。

改善までのプロセスは簡単なものではありません。
時間をかけて少しずつ段階を踏んでいってください。
これらのトレーニング法は病院に行かなくても自分たちで自宅にいながらにしてできる方法です。
ただ、素人が行なう分、いつつぎの段階に進めばよいのか、本当にこの方法で正しいのか不安になることもあるでしょう。
とにかく早く改善したい、パートナーに内緒で治してしまいたいというなら、早漏のための治療薬というのもあるのでこちらを服用するという方法もあります。

トレーニングは早漏が治るまでやるの?

トレーニングにより射精がコントロールできるようになったら早漏改善が成功です。
ただし、急に効果が現れるというわけではなく、少しずつ改善していくものです。
即効性を求めず、オナニーのときやパートナーとの性行為の際にじっくりと時間をかけて楽しむつもりで続けるようにしましょう。

早漏は脳によって生み出される症状です。
脳の興奮性が高いと早く果ててしまう傾向にあるのです。
日頃から、生活が乱れ、刺激的なものを食べることが多く・運動不足・ストレス・睡眠不足などが続くとなりやすいのです。
普段の生活に気をつけて生活することも大切です。
スタミナのあるものを食べるのもいいですが、実際には脂質や糖質・タンパク質・ミネラルなどバランスよく摂取することで精力もアップします。
太陽の光を浴びたり、ウォーキングや食事の際の咀嚼など反復運動を繰り返すことで脳内神経伝達物質セロトニンが分泌され精神が安定し、快感という感情の暴走を食い止めることができます。
早漏が改善されてくるとその状況に慣れてついつい今までどおりの生活に戻ってしまいがちですが、健全な性生活のためにも、健康な毎日を送るためにも、日々の生活に気をつけながら暮らすようにしましょう。